暑い日の電気的な危険性
2019年05月27日 暑い日の電気的な危険性
5月も今週で終わり、6月になれば本格的に夏になります。
と、暦の上ではなっているのですが先日は北海道内で観測史上初めて39.5℃を記録したそうです。寒さの対策はしていても、暑さに弱いのが北海道なのですっかりまいっています。
さて、気温が高くなっている場合に電気的に危険なのがコード類の発熱です。電線は流れる電流の2乗に比例して発熱します。1本あたりでは熱量が少なくても何本も束ねている場合はその発熱が大きくなり、外装が溶けたり発火することがあります。
そのため、特に危険なのはドラムコードになります。

ドラムコードはコードを何周分もドラムに巻いているため、熱が密集することがあります。
長さが必要ない時でも、コードを充分に引き出して熱を放散させながら使うことを心がけましょう。
と、暦の上ではなっているのですが先日は北海道内で観測史上初めて39.5℃を記録したそうです。寒さの対策はしていても、暑さに弱いのが北海道なのですっかりまいっています。
さて、気温が高くなっている場合に電気的に危険なのがコード類の発熱です。電線は流れる電流の2乗に比例して発熱します。1本あたりでは熱量が少なくても何本も束ねている場合はその発熱が大きくなり、外装が溶けたり発火することがあります。
そのため、特に危険なのはドラムコードになります。

ドラムコードはコードを何周分もドラムに巻いているため、熱が密集することがあります。
長さが必要ない時でも、コードを充分に引き出して熱を放散させながら使うことを心がけましょう。
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